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2012.01.03 *Tue*

クリスマスイブの闖入者♪完結編

P1030660_convert_20111226221040.jpg
クリスマスイブの闖入者♪後編」の続きです。
今度こそ完結しました^^

SMテイストを取り入れてみました♪(←書いてて結構楽しかったかも^^)
懲りないふたり(笑)をお楽しみいただけたら嬉しいです。

二日連続で更新できて、自己満足にひたってます^^
てか、新年早々どんだけ暇なの…汗。

R18。
大人のためのエロチックコメディー。
ちょっと長めです。
男同士のラブがバッチコイの大人の貴女、続きはクリックプリーズです♪

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「か、桂木っ!…お前どうして?!」
太い黒革のベルトで首を絞めあげられながら、暁人は信じられないというふうに目をむいた。

「ねっ、眠っていたんじゃなかったのか?!お前、手錠はどうしたんだ?!」
先ほどまで、ベッドでぐっすり眠っていたはずの家令の美しい顔を呆然と見上げる。

「……ご質問はそれだけですか、旦那様?」

桂木の声は、北極から吹きつけるブリザードより冷たかった。
暁人のムスコ…いや全身が恐怖に縮み上がる。

美貌の華麗はにこりともせず、暁人の首に回した革のベルトをぎゅっと締めつけると、ベルトの留め金をしっかりと固定した。
そして、先ほど自分が縛り付けられていたベッドの支柱に、ベルトの先の鎖をグルグルと巻きつけると、金属製の錠前をガチャリとかけた。

「おっおい、桂木っ…」

「手錠は見掛け倒しのおもちゃでしたが…どうやらこちらは使い物になりそうですね」
ベルトの先についている太い鎖をジャラジャラ弄びながら、桂木が唇の端で薄く笑う。
だが、漆黒の目は少しも笑っていない。
静かな怒りの炎が燃えている。

「旦那様、おっしゃておきたいことがあれば、今うかがいますよ」
にこりともしない桂木は、はっきり言ってかなり怖い。

「か、かちゅらぎ…ぼ、僕……」
暁人はヘビに睨まれたカエルのように固まっていた。
必死で言い訳をひねり出そうとするが、頭が真っ白で何も浮かばない。
すでに涙目である。

「ご質問がなければ、私がお訊きしてもよろしいですか?」
「……な、なんだよ」
「このふざけた落書きは、いったいどなたが書いたのですか?」
「そ、それは……」

『BY 暁人』
と蛍光ピンクでデカデカと署名された美しいムスコを目の前に突きつけられ、暁人は口をパクパクさせるばかりだった。

そして桂木の白い肌は、どこもかしこも生々しいキスの赤い跡だらけだった。

「…返事がありませんね。
フッ、まあ、いいでしょう。今から私が旦那様の体にお訊きしますから」
美しい切れ長の目が、眇められる。

「ひっ、桂木!や、やめて…っ」
暁人の目が恐怖に見開いた。
桂木が本気で怒るとどれほど恐ろしいか、子供のころから嫌というほど思い知らされていた。

「私は旦那様と違って優しいですから、選ばせて差し上げます」
桂木が嫣然と微笑む。

「縄と鎖。鞭とパドル…そしてバイブとローター。どちらがよろしいですか。
ご遠慮なさらずにお好きな方をお選びください。さあ、旦那様」
「…ど、どれも嫌だっ…」
暁人の目からどっと涙があふれる。

「贅沢なお方ですね。せっかく選ばせて差し上げようというのに…。
あまり強情をはると、後悔する羽目になりますよ――」

首輪を力いっぱいひっぱられ、暁人はよろめいてベッドに両手をついた。

「お行儀の悪い子には、お仕置きが必要です」
桂木は氷のように冷たい声で言うと、すでに半ケツ状態だった暁人のズボンを脚から抜き取った。

つるんと可愛い暁人のお尻が丸出しになる。
その柔らかい尻たぶをピタピタ手のひらで打ちながら、桂木が言った。

「まったく…ついこの間までほんの小さな子供だったのに、いつの間にこんなに大きくなられたのか。
どこもかしこも小さかったのに……ココも」

暁人の前に手を伸ばし、縮こまっているムスコをぎゅっと握り締めた。
「い、痛いっ!」
「あんなに小さくて可愛らしかったのに、こんなに獰猛になって…」

こらえ性のないムスコは、こんな状況なのに膨らみ始めていた。
その先端を、桂木が親指でグリグリする。

「あぁんっ…ひぃっ」

悦びの涙が、ムスコの先端から溢れだしてくる。
気持ちよすぎて、頭がおかしくなりそうだった。

「なんて声を出されるのですか、旦那様。
お仕置きされているのに悦ぶなんて、仕方のないムスコをお持ちですね。
まったく……」

ピシャリと手のひらで尻を打ち据える。

それから、サンタの白い袋を探った。
中から取り出した極太の注射器とプラグを手にし、ずいっと接近してくる。

暁人は必死に逃げようとするが、がっちりと首輪で捉えられている。
注射なんかされなくても、すでに恐怖で漏らしそうだった。

「や、やめろ…桂木っ、僕は道具なんて大嫌いなんだっ!!」
「人に好き放題しておいて、どの口がおっしゃるのですか」

極太の注射器が、容赦なく暁人の尻に近づいてくる。
暁人は恐怖に絶叫した。

「たっ、たすけてっ!桂木、ゴメンなさいっ!!」

暁人は恥も外聞もなく、子供のようにポロポロと涙をこぼしていた。

「ご、ごめんなさい…桂木……。
僕…お前が好きなんだ…大好きなんだよ…桂木…」

大粒の涙が、ぽたぽたと真っ白なシルクのシーツにしみを作っていく。

「わかりました、暁人様」

桂木の声がほんの少しだけ、優しくなった気がしたのは気のせいだろうか。

「お仕置きはやめられませんが、あなたのお嫌いな道具はなしにいたしましょう」

その代わり…と桂木の声が下の方でしたかと思うと、ふいに下腹部が生ぬるいものに包まれた。

「あぁっ、かつらぎっ……!」

信じられないことに、暁人のムスコは熱く湿った桂木の口内にすっぽり含まれていた。

「はぁっ、んん…あっ…」

たちまち成長したムスコに熱い舌が絡みつき、ねぶり回される。
桂木の艶やかな黒髪が激しく上下するのを、暁人は快感でクラクラしながら見下ろしていた。

「あっ…やめっ…かつら…ひっ、もう…」

あっという間に、白濁を吐き出してしまう。
快楽で頭が真っ白になりながら、暁人は肩で激しく喘いでいた。

ふいに優しく顎をとらえられ、深く口づけられた。
熱い舌が口内を動き回り、弄ばれる。

桂木の手が暁人の前に回され、するりと撫で上げられたとき、暁人は自分の欲棒がまだ硬さを失っていないことに気づいた。

「まだ懲りないのですか…本当に仕方のないムスコですね」
桂木にフッと鼻先で笑われ、かっと頬が熱くなる。

桂木のしなやかな指が灼熱の棒に絡みつく。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音をたてて、根元から先端まで扱かれる。

「ひっ…あぁんっ…あっ…んんっ…気持ちいいっ」

革ベルトと鎖でイヌのようにベッドにつながれたまま、暁人はまたしてもたっぷりと射精していた。

ドッとベッドに仰向けに倒れ、ハァハァと荒い息をついていると、腹部にギュッと痛みを覚え、悲鳴を上げる。

「か、桂木……!」

自分の腹部を真っ赤なピンヒールが踏みつけていた。
ほっそりした艶かしい脚の持ち主は、もちろん桂木だった。

「さすが暁人様、気の利いたグッズをゲットされましたね」
「違う、それは石崎が…ぎゃっ!」

ギュっと容赦なくムスコを踏まれ、暁人は飛び上がりそうになった。

「い、痛い…桂木…やめて…。
道具はなしって言ったじゃないか…」
暁人の目から涙がまたしても零れる。

だが桂木はやめない。

細いピンヒールの先で、ムスコをグリグリ弄られているうちに、驚いたことにムスコが三度ムクムクと頭をもたげてきた。

痛いのか気持ちいいのか、もうわからなくなりそうだった。

「あっ…あぁっ…ソコっ…もっと…」

ギュウっとピンヒールの踵で踏まれ、三度目の遂精をした。

「おやおや、こんなモノで感じるなんて、暁人様もイケナイ子ですね。
ナリばかり大きくなっても、まだまだ子供だ」

桂木の黒豹のような美しい目がきらりと光った。
暁人の背筋に、ぞわりと嫌な予感が走る。

「も、もう駄目だ、桂木。いくらなんでも、もう…

だか愛する桂木がヤル気マンマンで全裸で跨ってきたとき、こらえ性のないムスコはまたしても臨戦状態になったのだった。

「ああぁん、かちゅらぎっ

久世家の長いクリスマスイブは、まだ始まったばかりだった――。

「で、クリスマスイブはどうだったんだ?」

年明けの新学期、数日学院を休んでいた久世暁人の姿を見るなり、親友の石崎が駆け寄ってきて真っ先に尋ねた。

「――」

「うまくいかなかったのか?」

不機嫌オーラ全開の親友にジロリと睨まれた石崎は、不安になった。

「どうもこうも――もう二度とお前に通販は頼まないからな」

暁人は振り向きもせず、長い廊下をすたすたと歩いていく。
石崎は必死に後を追いすがる。

「どうしたんだよ、久世。
あのグッズ、気に入らなかったのか?
せっかくお前たちを盛り上げてやろうと思って、俺が選んでやったのに……」

「大いに盛り上がったよ。おかげさまで」
暁人はプリプリしていた。

「だったらいいじゃないか。何をそんなに怒っているんだ。
あれさえあれば、クールな家令をアンアン言わせられたはずだ」

暁人はピタリと足を止め、振り向いた。

「うるさいな
アンアン言わされたのはこっちだ!
まったくお前が勝手に変なもの注文するから、僕があんな目に…
おかげで新年早々、3日も学院を欠席だ」

「……久世、お前……」

常々から親友たちの関係に疑問をもっていた石崎だったが、今度こそ家令に暇をやるよう、親友を説得しようと決意するのだった。

☆おしまい☆
今度こそ終わった…。
長々と、最後までおつきあいいただいてありがとうございました^^

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COMMENT

おぉ~、連日更新で嬉しいです。わ~い。
で、やっぱり桂木起きちゃったのねっ(笑)
そして、やっぱり暁人は桂木には敵わないのよね。
桂木の漆黒の美しい瞳で睨みつけられたら、そりゃ、あそこも縮み上がってしまうよね~。
自分は桂木に好き放題道具を使ったくせに自分は嫌だと泣くなんてっ!!暁人勝手すぎるわ。プンプン。
そして、たらたらしてるから桂木起きちゃったんじゃないのっ!
お坊ちゃまはこれだからダメなのよね~。
一度私の元に修行に来れば良いのに。
桂木を辱める方法を手取り足取り教えてあげるわっ!!←えっ??

桂木が持ってた注射器は浣腸器だったのかしら?凄く気になるわっ。

そして、ピンヒールであそこぐりぐりさせられて感じちゃう暁人はMだよね?
まあ、葛城を好きな時点でM決定だけど~。(ツンツンツンの桂木を好きになるなんて、根っからのM体質だと思います(`・ω・´)ゞビシッ!!)

で、なんやかんやで、桂木は暁人に跨っちゃったのですね?
桂木も好きモノだよね?
ずーと寝たふりしてても良かったような…(笑)←高いプライドが許さなかったのかしら?

それにしても石崎のそそっかしさは大丈夫尚かしら?石崎財閥の今後が心配だわwww

楽しい妄想ありがとー。
おかわりplease♪
2012/01/03(Tue) 21:17 | Romeo。 #- [Edit
<Romeo。さんへ☆
こんばんは~。いつもコメント本当にありがとう~~。
とっても嬉しいです^^

> おぉ~、連日更新で嬉しいです。わ~い。
> で、やっぱり桂木起きちゃったのねっ(笑)

そうなんですよ~~。やっぱり(笑)桂木起きちゃいました^^

> そして、やっぱり暁人は桂木には敵わないのよね。
> 桂木の漆黒の美しい瞳で睨みつけられたら、そりゃ、あそこも縮み上がってしまうよね~。
> 自分は桂木に好き放題道具を使ったくせに自分は嫌だと泣くなんてっ!!暁人勝手すぎるわ。プンプン。

どうやっても桂木に敵わないくせに(笑)、いっこうに懲りない旦那様ですよね。
薬が効いてるとヤリたい放題で強気のくせに、桂木に睨まれたとたん泣くなんて…駄目ワンコだわ(笑)。


> そして、たらたらしてるから桂木起きちゃったんじゃないのっ!
> お坊ちゃまはこれだからダメなのよね~。
> 一度私の元に修行に来れば良いのに。
> 桂木を辱める方法を手取り足取り教えてあげるわっ!!←えっ??

爆笑~~!!
ホント、Romeo。さん、一度暁人きゅんに手取り足取り教えてあげてください~~~。
って、Romeo。さん、いったい何を教えるつもりなんですか~~?!
てか、私にもコッソリ教えてください…^^;

> 桂木が持ってた注射器は浣腸器だったのかしら?凄く気になるわっ。

ピンポーン、さすが看護師さん(え?)
鋭いわ~!
もっともっとマニアックなプレイにしようかと思ったんだけど、新年早々引かれちゃったらどうしよう~ってちょっと加減しました^^;

> そして、ピンヒールであそこぐりぐりさせられて感じちゃう暁人はMだよね?
> まあ、葛城を好きな時点でM決定だけど~。(ツンツンツンの桂木を好きになるなんて、根っからのM体質だと思います(`・ω・´)ゞビシッ!!)

ですよねですよね~~~!
あの桂木を好きな時点で(笑)すでにMですよね。
好きで苦しい恋に身を投じているとしか思えないわ。
二人に次々と試練が降りかかって(←酷い)連載が延びますように!

> で、なんやかんやで、桂木は暁人に跨っちゃったのですね?
> 桂木も好きモノだよね?
> ずーと寝たふりしてても良かったような…(笑)←高いプライドが許さなかったのかしら?

桂木もホント好きですよね(笑)。
もっと寝たふりしててあげればいいのに、やっぱりドSの血が騒いでじっとしてられなかったのかも…。

> それにしても石崎のそそっかしさは大丈夫尚かしら?石崎財閥の今後が心配だわwww

爆笑~~!
石崎財閥、ヤバイかも~~~。
だから石崎パパは有能な桂木を欲しがったのね。
石崎は桂木にしっかり教育してもらわなきゃ。

> 楽しい妄想ありがとー。
> おかわりplease♪

妄想、楽しんでくださってありがとう~~!
私もうれしーです♪
いっぱいおかわりしてくださーい(え?)
2012/01/03(Tue) 22:28 | lisa #- [Edit
いや~~、二人のムスコがムスコが!
やんちゃで綺麗で、なんてエッチぃの~~!
<楽しいです

萌えが滾って飛び出しちゃったのがよ~く解りました。ありがとうございました!
<続いて読みまっす
2012/01/20(Fri) 14:08 | あぱっしゅ #clExelmY [Edit
<あぱっしゅサマ♪
二人のムスコがムスコが、元気すぎ(笑)ですよね^^
そして、暁人キュン、嫌がってるのかうれしいのかはっきりしてほしいかも~~。

ハイ、ついうっかり萌えが滾って飛び出してしまいました…(照)

2012/01/20(Fri) 21:38 | lisa #- [Edit

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プロフィール

lisa

Author:lisa

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Author:lisa
昼は社会人、夜はハードなBL星人です。
無理矢理が大好物なドS属性。
濃ゆくて切ないBL小説が書きたいの。
現在、Hidaka Shoko先生のBLコミック『憂○○朝』に萌え暴走&妄想&二次創作中です。
桂木が好き過ぎて困る。
誰か止めて…笑

lisaの萌えブログ「BL萌え的生活」へはリンクから飛べます^^


Author: れん
Elena先生のBL小説「ス○○○ーズシリーズ」の二次創作担当です。
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