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2011.05.15 *Sun*

露天風呂へGO♪第一話

P1000850_convert_20110515113256.jpg

家令かちゅらぎの悩み。」の続編っぽいノリで。
暁生さんにいただいたヒントを元に書いてみました。
雰囲気は「家令かちゅらぎ~」よりは、シリアスです。

書いてるうちにどんどん長くなってきちゃったので、続き物にしました。
よろしければ、無事に二人が温泉に入れるまでおつきあいください^^

第一話はR18ではありません。

原作が好き過ぎて、あれこれ妄想が膨らみますが、もちろん原作とは一切関係のない個人的妄想^^;につき、ご了承ください。
「夢みたいだ。お前とこうして二人きりで旅行に来られるなんて」

ここ、伊豆の人里離れた老舗の高級温泉旅館。
離れの部屋の窓から夜景を見ていた暁人は、満面の笑みを浮かべて桂木を振り返った。
暁人は早くも旅館の浴衣に着替えていたが、桂木は相変わらずの堅苦しいスーツ姿で座布団の上に正座している。

「桂木…お前も早く着替えたらどうだ?そのままだと落ち着かないだろう」
「いえ、わたくしはこの方が落ち着くので結構です」
「桂木、お前って…」
「何ですか?」
「いや、何でもない。それよりここに来いよ。海がこんなに綺麗だ」
「真っ暗で何も見えないのでは?」
「そんなことない。ぽつぽつと灯った漁火で、海面がキラキラしてとても幻想的だ」
「そうですか。いつになく詩人のようなことをおっしゃいますね、暁人様」
「お前と二人で温泉旅館にいるんだ。ロマンチックな気分にもなるさ」
「くだらない冗談はおやめください」
にべもない桂木に、暁人は肩をすくめた。
その時、まるで頃合を見計らったかのように、襖の向こうの廊下から遠慮がちに声がした。
「失礼いたします。そろそろお食事をお部屋に運ばせていただいてよろしいでしょうか?」
「ああ、頼む」
暁人が応えると、廊下を静かに足音が去っていった。

「乾杯」
暁人が洒落た江戸切子のグラスを差し出すと、桂木もグラスを取りそれに応えた。
「乾杯」
「おっ、この伊勢海老のお造り、うまそうだな♪」
暁人はさっそく目の前の料理に箸をつけ、ぱくぱく食べ始めた。
「ほんと、美味いぞ。桂木、お前も遠慮してないでさっさと食べろよ」
「では、いただきます」
綺麗な箸づかいで料理を口に運ぶ桂木を、暁人はニコニコしながら見守る。
その視線をうっとおしげに無視しながら、桂木は黙々と食べ続けた。

「ご馳走さま。はあ、満足満足♪桂木、お前も結構食べたな」
「暁人様こそ、そんなに召し上がってあとでご気分が悪くなっても知りませんよ」
「平気、平気♪」
ひとり、やたらテンションが高い暁人である。

しばらくして料理を下げにきた仲居と共に、馴染みの女将自ら顔を出した。
料理の味について暁人が褒めると、年配の女将はさも嬉しそうな笑顔を見せ礼を述べ、仲居に指示して料理を下げさせた。
そして静かに襖を閉めて出て行った。

「桂木、これでようやく本当にふたりきりになれたな」
「―――」
桂木は、それが何か、と言いたげな無感動な目で暁人を一瞥し、さっと目を伏せた。
「ふう。相変わらずお前はつれないんだな…」
寂しげにため息をつくと、暁人は立ち上がった。
「そろそろ風呂に入るか。この旅館自慢の露天風呂だぞ、楽しみだなあ♪」
「暁人様、お先にどうぞ」
「お前も一緒に入ろう。この部屋には大きな岩の露天風呂があるんだ。ふたりで泳げるくらい広いぞ」
「私は別に風呂で泳ぎたくありません」
「…冗談だよ。つまんない奴だな。まあいい。つべこべ言ってないで、早く入ろう」
暁人は桂木の手を引き、内庭へ続くガラス戸を開け、無理矢理外へ引っ張り出した。

そこはソテツや椰子の木がある南国情緒溢れる露天風呂だった。

☆第二話に続く☆
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COMMENT

冒頭の桂木が冷たすぎるわ~。
暁人の話をくだらない冗談で片付けてしまうのね(爆)
いや、そこが良いんだけど、自分に向けられた言葉だったら立ち直れないわ~。
ってか、キレて桂木をヤッちゃってるよ(笑)
「誰に向かって口を聞いてるんだ?そんな口叩けないようにしてやるからなっ!!脱げっ!桂木!命令だっ!!」
って言ってアヘアへ言わせちゃうからねっ←一人妄想全開。
ぶっちゃけ、桂木と一晩同じ部屋で堂々と過ごせるし、暁人のジュニアは嬉しすぎておっ立っていたのではないかしら?、知らず知らずのうちに、浴衣の掛け合わせから「桂木こんにちわ~。今晩宜しく~。」ってしてなかったかしら?
それをわかってたから桂木は、冷たかったのかも~。
結局エロい妄想にいっちゃうわ~。

どうでも良い事ダラダラとすみませんね。
2話は18禁かしら?楽しみだわ~。
ヤリ旅行に万歳。
勿論、露天風呂エチは鉄板ですよねっ(ハート)←何気にプレッシャーかけてる?

いっそのこと2人ともラ(裸)で過ごして欲しいわ。…まだ言うか…。
2011/05/15(Sun) 15:18 | ロミオ。 #5ddj7pE2 [Edit
<ロミオ。さんへ♪
こんにちは~。爽やかな運動会の後に早速起こしいただいて^^ありがとうございます!
コメント無事頂いてます~♪

> 冒頭の桂木が冷たすぎるわ~。
> 暁人の話をくだらない冗談で片付けてしまうのね(爆)
> いや、そこが良いんだけど、自分に向けられた言葉だったら立ち直れないわ~。

自分でも読み返して、ちょっと切なくなったわ…(笑)
桂木、せっかくの温泉旅行なのに取り付く島もない態度だわ。
ロミオ。さんお察しのとおり^^桂木は食事の前から警戒モードに入ってるの。
クールな顔してるけど、内心はドキドキしてるってことで、ちょっと可愛くないかしら?^^←無理矢理

「桂木こんにちは~」って、大爆笑~~!ロミオ。さんってやっぱり妄想の宝庫だわ。すごい妄想力…。まだまだネタは尽きてないと見ましたよ。お時間のあるときにまた是非お願いします!
しゃべるジュニアと言えば、ちんつ○を思い出しちゃいました。あれも可愛かったなぁ~。

> 勿論、露天風呂エチは鉄板ですよねっ(ハート)←何気にプレッシャーかけてる?
> いっそのこと2人ともラ(裸)で過ごして欲しいわ。…まだ言うか…。

ふたりで順番にお風呂入って、大人しく寝ちゃったら…ジュニアが暴れちゃう?(笑)
ともあれ、なるべくシリアスで美しい入浴シーン(←気取りすぎ)を目指したいんですが、ジュニアが許してくれない…かも(ジュニアのせい?笑)
2011/05/15(Sun) 16:02 | lisa #- [Edit
わぁい♪
早速着手して頂けるなんて夢みたいです(*^□^*)

でも、ちょっといやな予感が…続編は、まさかまさかひょっとしたらこれは週末までお預けなのかしら(><)

躰の関係ができて初めての旅行(?)で一人空回る暁人が可愛すぎます(^ε^)-☆Chu!!

夜通しメインディッシュの桂木をあーやってこーやって楽しもうと妄想しながら沢山召し上がったのね(喜)ロミオ。さん説大賛成♪恐らく胡坐かくから元気な息子がヨロシクネしてるはず(о^∇^о

露天風呂プレイ―獣のような僕らを猿たちがみていた―(はい?)楽しみにしています(≧▼≦)
2011/05/15(Sun) 23:32 | 暁生 #- [Edit
<暁生さんへ♪
わおわお、こんばんは~♪コメントありがとうございます!

> 早速着手して頂けるなんて夢みたいです(*^□^*)

えへへ、暁生さんからステキなヒントで、ムクムクと妄想がスタートしました。
旅館と言えば露天風呂~~♪って、いきなりお風呂入ってしまったので(笑)ふすまの向こうにばば~~んと蒲団が二枚~をやり損ねちゃったかも…涙
またの機会にやります。やりたいです^^

> 躰の関係ができて初めての旅行(?)で一人空回る暁人が可愛すぎます(^ε^)-☆Chu!!
> 夜通しメインディッシュの桂木をあーやってこーやって楽しもうと妄想しながら沢山召し上がったのね(喜)ロミオ。さん説大賛成♪恐らく胡坐かくから元気な息子がヨロシクネしてるはず(о^∇^о

暁人ひとりで盛り上がってるけど、桂木ついてきてないですね^^;
クールな桂木をなんとかして美味しくいただいちゃってほしいです。
あはは♪暁生さんまで「息子ガヨロシクネ」ですか~♪(嬉)
ですよねですよね、ムスコさんにはぜひ頑張っていただかないと♪

> 露天風呂プレイ―獣のような僕らを猿たちがみていた―(はい?)楽しみにしています(≧▼≦)

爆笑~~!
めちゃめちゃヤバげなタイトル(?)つけてくださってありがとうございます。
ムスコも頑張るそうです^^
2011/05/16(Mon) 22:38 | lisa #- [Edit

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昼は社会人、夜はハードなBL星人です。
無理矢理が大好物なドS属性。
濃ゆくて切ないBL小説が書きたいの。
現在、Hidaka Shoko先生のBLコミック『憂○○朝』に萌え暴走&妄想&二次創作中です。
桂木が好き過ぎて困る。
誰か止めて…笑

lisaの萌えブログ「BL萌え的生活」へはリンクから飛べます^^


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