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2011.07.18 *Mon*

誘惑。その2

P1000929_convert_20110718161704.jpg

こんにちは。
プチお久しぶりの更新です^^;最近は、だいたい週一ペースでしょうか。

「誘惑。その1」の続きです。
R18につき、オコチャマは覗いちゃ駄目よん♪

重之様が鬼畜です。
今回は長さの割りに、まだエロへの導入部(笑)ってところかも…汗。

続きは早めにUPします。只今、妄想中。
「そんなところで何をしてるんだい、おちびちゃん」

部屋の隅の暗がりで立ちすくむ僕に、重之様が声をかけてきた。
薄ら笑いを浮かべている。
その傍らで、下半身にシーツをまとっただけの桂木が、呆然と僕を見ていた。

「ふふ、こっちへおいで。遠慮することはないよ。桂木も歓迎している」
「重之様…!」
「しらばっくれなくていいよ、桂木。どうせ抜け目のないお前のことだ、以前からこの子がこっそり覗き見ていることに気づいていたんだろう?」
「……」

否定もせず静かに口を閉ざしている桂木に、僕は全身が震えるようなショックを受けた。

桂木が知っていた?!

僕がふたりの情事を盗み見ていたことを―。
僕が……桂木に穢れた欲望を抱いていることを―。

真っ青な顔で、唇を震わせている僕に、重之様が囁く。

「ふふ、おちびちゃん、何をそんなに怯えているんだい? 何も君を捕って食おうとしているわけじゃない。
君に大好きな桂木を、好きにさせてやろうと言っているんだ」
「え…?!」
重之様の爆弾発言に、僕と桂木が声を上げたのは同時だった。

「し、重之様、何を…!性質の悪いご冗談はおやめください!」
「冗談などではないよ、桂木。お前だって、おちびちゃんの一途な想いに気づいているんだろう?一度くらい応えてやっても罰は当たらないさ」
「そういう問題ではございません!暁人様を大人の遊びに巻き込まないでいただきたい。暁人様はまだ何も知らない子供なのです」
桂木が美しい顔を歪ませて抗議する。
「さあ、どうかな?」
重之が思わせぶりに含み笑いをする。
「見た目は、あどけない天使のようだけど……その子はお前が思っているよりずっとませているんじゃないかな?」
ちらりと僕を一瞥する。

「ねぇ、おちびちゃん。言ってごらんよ。さっきから物陰に潜んで何をしていたの?」
「……」

意地悪な重之様――。
僕はどう答えていいかわからず首を振るばかりだった。目にじわりと涙が浮かぶ。

「重之様、いい加減になさってください!あっ」
重之様はいきなり背後から裸の桂木を抱きしめると、顎をとらえ、顔を後ろに向かせて唇を奪った。

「…ん…ふっ……」
舌を絡め、強引に吸い上げる。
桂木の美しい顔が苦痛に歪む。

「おちびちゃん、ちゃんと目を開けて見るんだ」

重之様は悪魔のような微笑を浮かべながら、桂木のしみひとつない滑らかな肌に右手を這わせ、淡いピンクの乳首を探り当てると、先端をきゅっとつまんだ。

「…んんっ…」
桂木が甘い鼻声を漏らす。
「ふふ、実にいい声で啼くだろう?桂木は、ここを弄られるのが大好きなのさ」

桂木の眇められた漆黒の目には、怒りが燃えている。

「ほら、おちびちゃん。ぼうっと見ていないで、君もそばにおいで。桂木に触れてごらん」
「あ…」
「重之様、おやめください!」
「遠慮はいらない。君の好きにしていいと言っているんだよ。さあ――」

そう、それはまるで悪魔の囁きだった――。
僕は重之様の声に導かれるまま、催眠術にかかったように、ふらふらとベッドに近づいた。

「暁人様!」

重之様は躊躇っている僕の手をぐいとつかむと、強引に桂木のむきだしの胸に押し当てた。

「あっ」

吸いつくようにしっとりとした肌。
手のひらにじわりと伝わる桂木の温もり。

夢にまで見た桂木の――。

どくんと鼓動が跳ね上がり、理性が吹き飛んだ。

「桂木――!」

僕はほっそりした桂木の腰にすがりつき、その白い肌に無我夢中で舌を這わせた。

☆「誘惑その3」につづく☆
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COMMENT

きゃぁ~~~~(ハート)
Twitterの予告を見てから10分おきくらいにストーカーしてたのよ~。
待ってました。ありがと―♪

ダーク過ぎるわ重之様。
いいわよ~、もっと二人を苛めちゃって~♪
重之と桂木の営みを公開して見せつけるのかと思ったら、桂木と暁人を絡ませちゃうのねっ(涎)
リサさんの妄想で更に妄想しちゃったよっ。
二人の営みを薄ら笑いで見ていた重之も、興奮してきて交わっちゃうの~。
攻め暁人→リバ桂木→受け重之。3人合体を希望しまっす(^o^)v

続きが激しく気になるよ~。
次は確実アダルトだよね?
超期待してます。

はぁ~、一週間が長いわ~。
なるべく早く更新お願いしま~す。
2011/07/18(Mon) 16:52 | ロミオ。 #- [Edit
<ロミオ。さんへ♪
こんにちは~~。コメントありがとうございます♪

> きゃぁ~~~~(ハート)
> Twitterの予告を見てから10分おきくらいにストーカーしてたのよ~。
> 待ってました。ありがと―♪

わおわお、早速読みに来てくださって嬉しいです^^
Twitterのびみょ~な(笑)予告に気づくとはさすがロミオ。さん!
続き遅くなってスミマセン…。

> ダーク過ぎるわ重之様。
> いいわよ~、もっと二人を苛めちゃって~♪
> 重之と桂木の営みを公開して見せつけるのかと思ったら、桂木と暁人を絡ませちゃうのねっ(涎)

重之様がどんどんダークになってます…誰か止めて。
この人、優しげな顔してるけど、絶対鬼畜だと思うの。←決めつけ。
重之と桂木の営みを見せつけるっていうのも萌え~~~ですね。
捨てがたいアイディアだわ(涎)。
いつか書きたい。
というか、ロミオ。さんに、おねだりおねだり♪

> リサさんの妄想で更に妄想しちゃったよっ。
> 二人の営みを薄ら笑いで見ていた重之も、興奮してきて交わっちゃうの~。
> 攻め暁人→リバ桂木→受け重之。3人合体を希望しまっす(^o^)v

爆笑~~~!
三人合体って、清純派のlisa(え?)は、いまだかつて書いたことがないです~~。
超難易度が高そうな体位(笑)だけど、頑張って色々妄想します~~。
そういえば、桂木リバも書いたことがないかも…うう、ハードル高い。

妄想の結果、三人がこの先どうなっても(え?)許してくださいね。
そして、ロミオ。さんが、更に妄想したSSをUPしてくださると、lisaは喜びの踊りを踊っちゃいます♪

> 続きが激しく気になるよ~。
> 次は確実アダルトだよね?
> 超期待してます。

アダルト路線まっしぐらで頑張ります^^
超暑苦しかったら、ごめんちゃい、汗。←先に謝っちゃう。
2011/07/18(Mon) 17:28 | lisa #- [Edit

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彩香とれんの萌え満載のBL二次創作小説ブログです♪
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昼は社会人、夜はハードなBL星人です。
無理矢理が大好物なドS属性。
濃ゆくて切ないBL小説が書きたいの。
現在、Hidaka Shoko先生のBLコミック『憂○○朝』に萌え暴走&妄想&二次創作中です。
桂木が好き過ぎて困る。
誰か止めて…笑

lisaの萌えブログ「BL萌え的生活」へはリンクから飛べます^^


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Elena先生のBL小説「ス○○○ーズシリーズ」の二次創作担当です。
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