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2011.09.09 *Fri*

旦那様の秘密日記。

P1030274_convert_20110823205634.jpg
まだ週末ではありませんが、カツラギへの愛が溢れてどうしようもないので(爆)妄想です。

シリアスの長編が続いたので、ここらでちょっと気分を変えて、コメディーです^^

少し長めです。
アカツキヒト様がちょっとかわいそうかも…汗。

やっぱり(笑)R18です。
男同士のラブバッチコイの大人の貴女に捧げます。
○月7日(水)

最近、桂木はやけに素直に僕に従うようになってきた。

取引と称して、無理矢理抱いた最初のころは、部屋に呼びつけても、何やかんやと理屈をつけて拒否るか、渋々といった感じだったが、近頃は僕に対して、ずいぶん態度が柔らかくなってきたようだ。
嬉しい。

それに、積極的に僕の要求にも応えてくれるようになった気がする。

…いや、気のせいか。(汗)

ともかく、このまま桂木との距離が狭まればよいのだが。

だが、あの頑固な桂木のことだ。
そうそうこちらの思うようにはいくまい。

しかし、これは間違いなく大いなる前進だ。
焦ることはない。
時間はたっぷりあるのだから。

○月9日(金)

信じられない。
昨夜、初めて桂木の部屋に誘われたのだ。

そういえば、初めてあの部屋に勝手に足を踏み入れたときは、散々な態度で追い出されたのだった。
それを思うと、桂木の態度はずいぶん好意的になったと言えるだろう。
嬉しい。

それにしても、飾り気のない殺風景な部屋だったはずなのに、いつの間にか、カーテンも寝具もピンクの花柄のレース付のものになっていて驚いた。
ロマンチックな気分が、嫌でも高まろうというものだ。

さらに驚いたことに、桂木は僕をベッドに座らせ、ズボンをくつろげさせると、褌の隙間から窮屈そうな僕自身をつかみ出し、待ちきれないように口に含んだのだ。

心臓が止まりそうなほど驚いた。

だが、それはほんの始まりだった。

桂木は絶妙な舌遣いで、何度も僕を狂わせ身悶えさせた。
ビンビンに固くなった僕の分身は、その度に悦びの涙を流し、ビクビクと震えた。

早くも歓喜の飛沫をたっぷりと放出し、うなだれてしまったこらえ性のない僕の分身に、桂木はそっと優しく口づけ、励ますように頬ずりしてくれた。
あまつさえ、にっこりと微笑んでくれたのだ。

ああ、なんて優しい桂木――。
僕は文字通り、天にも昇る心地だった。

ああ、桂木。
僕はいつか、お前にきちんと応えられるようになりたい。
久世家の名に恥じない立派な男になってみせる。

○月10日(土)

いったい、どうしたことだろう?
昨夜の桂木は、いつになく、こちらがドキドキするほどに積極的だった。

僕の部屋の鍵を内側からかけるなり、もう待ちきれないと言わんばかりに、自ら衣服を脱ぎだした。

褌一丁になると、僕に歩み寄り、あっけにとられている僕の唇に羽のように軽い口づけをした。

そしてベッドの真ん中に寝転ぶと、上半身を起こし、僕に向かって挑発するように微笑みかけた。
僕のムスコは、早くも褌の中で窮屈そうに勃ちあがり、歓喜にうち震えていた。

僕も衣服を脱ぎ捨て、荒々しく桂木に挑みかかる。

慎みを捨て、両脚を広げて僕を迎え入れる桂木を、いきり勃ったムスコが深々と貫く。
桂木は歓喜の声をあげて、僕のムスコを締めつけてきた。

愛しい桂木が歓喜の涙を流しながら、身も世もなく僕の下で身悶えている。
下肢を僕に絡め、ぐいぐいと腰を押しつけながら、指で自分の乳首を弄っている。
そのあられもない姿を見て、僕の興奮は早くも最高潮に達してしまった。(汗)

……駄目だ。
こんなことでは、桂木の要求に応えられない。
せっかく、桂木がソノ気になってくれたというのに。

もっと桂木を悦ばせたい。

もっと持久力をつけなくては…。

○月11日(日)

ああ、まるで夢のような一夜だった。
いや、もしかしたら夢だったのかもしれない。

昨夜の桂木は、たとえようもなくすばらしかった。

桂木は、僕の目の前で、自らの衣服を一枚一枚、焦らすように脱ぎ捨てた。
一糸まとわぬ姿になると、ベッドに横たわり、ほっそりとした両脚を僕に向かって開き、白い体を艶かしくくねらせて誘ってきた。

僕が熱い口づけをしながら、抱きしめると、うっとりとした表情で、僕の背中に腕をまわし、情熱的にしがみついてきた。
熱に浮かされたように、何度も僕の名前を呼びながら。

そして、最後には恥ずかしげもなく僕の上に跨り、淫らに腰を揺らしながらおねだりしてきた。
僕のムスコは歓喜に打ち震え、灼熱の棒となって桂木をよがり狂わせる。

僕は桂木の情熱に応えるように、桂木の中に熱い飛沫を放った。
何度も何度も――。

思い出しただけで、体中が熱くなる。

ああ、可愛い桂木。

僕をこんなに昂ぶらせ幸福感で満たしてくれるのは、この世でただ一人、桂木、お前だけだ。

桂木――。

僕はお前を愛している――。

死ぬまでお前を離さないよ――。

「旦那様――何ですか、これは」

桂木が思いっきり眉間にしわを寄せ、片手で僕の黒革の手帳をつかみながら、超怖い顔でこちらを見ていた。

「な、何って、その……見ればわかるだろ。に、日記だよ」
僕はしどろもどろになりながら、答える。

ああ、しまった!
机の上に置きっぱなしにするなんて、一生の不覚だった。

どっと背中から嫌な汗が吹き出す。

「ほう。日記ですか。この支離滅裂なシロモノが、日記だと?
日記というのは、その日にあった出来事を、記しておくものだと思っておりましたが」
氷のように冷たい口調だ。

「あ、ああ、いや、これは…そう、小説用の習作だ。雑誌に載っていた賞に応募しようと思って、試しにちょっと書いてみたんだ」
とっさに苦しい言い訳をする。

まさか、毎晩、欲求不満のあまり、桂木をおかずに妄想願望SSを書きたくり、自慰に耽っていたなんて、口が裂けても言えない。

「まさか暁人様は、このような、安っぽい三流ポルノまがいのシロモノを、本気で応募なさろうと考えていらっしゃるのではないでしょうね」
桂木がじろりと僕を睨む。

「いや、だから…手習いだと言ってるだろう。適当な名前が思いつかなかったから、ちょっとお前の名前を借りただけだ。心配するな。応募するときは、ちゃんと適当な女性の名前に変えておくから。というか、三流ポルノまがいのシロモノで悪かったな」
最後の方は、口の中でぼそりとつぶやく。

「そういう問題ではございません。
なんですか、この稚拙な文章は?初等科の子供の方がもう少しましな文章を書きますよ。文脈も支離滅裂気味だし、第一、文法がなってませんね。
まったく…こんなことで、久世家のご当主として恥ずかしくないのですか?」

「うるさいな」
僕は思わず頬を膨らませる。

「第一、こんなありきたりな内容しか思いつかないなんて、発想が貧困すぎます。あなたはもっと女心を研究なさる必要がありますね。『死ぬまでお前を離さないよ』だなど、言われて喜ぶ女がイマドキどこにいるというのです。センスがないにもほどがあります」
桂木は、僕の夢をばっさり切って捨てた。

「ひ、ひどい…!」(泣)

「よろしいですか、暁人様。あなたが未成年の分際で『R18小説大賞』に応募なさるのは勝手ですが、こんな中途半端なシロモノを世間に晒すわけにはまいりません。応募なさるからには、久世家のご当主として恥ずかしくない作品を書いていただきます。明日から、作文の家庭教師を呼ぶので、そのおつもりで」

桂木は冷たく言い捨てると、荒々しく扉を閉めて出て行ってしまった。

「が~~ん!!そ、そんな、か、かちゅらぎ……」

作文の家庭教師を呼ぶより、お前が実践で教えてくれよ、っと心の中で虚しく叫ぶ暁人きゅんだった。

頑張れ、暁人きゅん!!

☆おしまい☆
ぐだぐだですが、最後まで読んでいただいてありがとうございました^^

続編「家令@かちゅらぎの日記。」(R18)もよろしければどうぞ♪

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先日の記事に拍手いっぱい(連打?笑)下さった方ありがとうございます。
テンション上がりました。


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COMMENT

こんばんは~。

りささんうまいっ!!
日記でSSなんて~。
本当に暁人日記読んでる錯覚に陥ったわ~。
でも、暁人の欲望を書いていただけだったのね(笑)
本当に暁人は懲りないのね。
もうね、そんな暁人が愛しくて愛しくて…←桂木よりかわいく思える。

桂木もあまり暁人を突っ込まないで~。
まだまだやりたい盛りの17歳なんだから…。

私も頭の中で桂木犯し放題してます( ・∀・ )ゞ
2011/09/09(Fri) 20:37 | ロミオ。 #- [Edit
<Romeo。さんへ♪
こんばんは~。いつもコメントありがとうございます(嬉)!!

> 本当に暁人日記読んでる錯覚に陥ったわ~。
> でも、暁人の欲望を書いていただけだったのね(笑)

えへへ♪そうなのそうなの、きゅんの欲望(妄想?)日記でした^^
桂木、サービスしすぎでしょう?(笑)

> 本当に暁人は懲りないのね。
> もうね、そんな暁人が愛しくて愛しくて…←桂木よりかわいく思える。

きゅんは桂木をどうしてもヤリたくて(笑)たまらないようです^^;
あんなセクシーな男がいつもそばにいたら、ムスコがうずいてしかたないですよね。わかります~~~(え?)
そんな懲りない男@暁人のことをかわいく思っていただけて、嬉しいです~♪

> 桂木もあまり暁人を突っ込まないで~。
> まだまだやりたい盛りの17歳なんだから…。

爆笑~~!
いくら突っ込みドコロ満載(笑)のきゅん♪とは言え、桂木、突っ込みすぎですよね。
そのうち突っ込まれても知らないぞ~~(オイ)

> 私も頭の中で桂木犯し放題してます( ・∀・ )ゞ

わおわお、Romeo。さん、それをぜひ妄想SSに昇華しちゃってください!!(おねだりおねだり)
待ってます~~!!!
2011/09/09(Fri) 21:24 | lisa #- [Edit

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lisa

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Author:lisa
昼は社会人、夜はハードなBL星人です。
無理矢理が大好物なドS属性。
濃ゆくて切ないBL小説が書きたいの。
現在、Hidaka Shoko先生のBLコミック『憂○○朝』に萌え暴走&妄想&二次創作中です。
桂木が好き過ぎて困る。
誰か止めて…笑

lisaの萌えブログ「BL萌え的生活」へはリンクから飛べます^^


Author: れん
Elena先生のBL小説「ス○○○ーズシリーズ」の二次創作担当です。
甘い柊一さまと冴木をお楽しみくださいませ。
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