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2011.09.10 *Sat*

家令@かちゅらぎの日記。

P1000621_convert_20110910221131.jpg
R18です(男同士のラブです)
コメディーです。

旦那様の秘密日記。」の続編的SSです。

キャラが崩壊気味です^^;
しかもちょっとヘンタイチック…。
それでもいいわ~というお心の広い大人の貴女、クリックプリーズです。

×月17日(土)

最近、暁人様がますますうざくなってきた。

以前から、時々、遠慮がちに、私のことを熱っぽい目で見ているのは気づいていたが、最近では遠慮がない。
人目もはばからず、舐めるような目つきで、私のことを見つめるようになった。

それに、いちいち私の外出先を報告するように執事の田村に言いつけたらしい。
うっとおしいことこのうえない。

昨夜などは、森山夫人の屋敷から夜遅く帰宅した私を、裏口の階段の暗がりで待ち伏せしていた。
暁人様は「暑くて眠れなかったから」などと言い訳していたが、あれは間違いなく私の行動をチェックしていたのだ。

暁人様は幼少のころから、少々粘着質な傾向があったが、最近ますますストーカーチックな行動に拍車がかかってきた。

このままでは、何をされるか心配だ。

×月22日(木)

今日は、珍しく昼過ぎに仕事が終わった。
早めに自室に戻った私は、そこで妙な違和感を覚えた。

室内は、一見何も変化がないように思えるのだが、何かが違う。

不審に思い、室内を一通りチェックしてみて、わかった。
枕の位置が微妙に変わっていたのだ。
それに、よくよく見れば、ベッドのマットレスが怪しい人型に凹んでいる。

私の留守中に、何者かが私のベッドに横たわっていたのだ。
いったい何のために?

だが、それ以外には、何も変化はなかった。
物色された様子もない。

私は外出するとき、必ず部屋に鍵をかけることにしている。

それなのに、誰かが侵入したということは……。

私は寝具の匂いを嗅いでみた。
かすかに甘酸っぱい残り香がする。
この匂いには覚えがある。

この柑橘系の体臭は……。

早速、田村に言いつけて、自室の鍵を取り替えさせよう。
用心するにこしたことはない。

×月25日(日)

昨夜、仕事を終えた私は、遅い時刻に風呂に入った。
使用人用の風呂を使っているのだが、私が最後だったらしく、脱衣所には誰もいなかった。

先日の件もあることだし、用心のため、脱衣所の入り口に鍵をかけた。

私が一人、湯船に浸かっていると、誰もいないはずの脱衣所で黒い影が動いているのが、風呂の入り口の摺ガラス越しに見えた。

「誰だ?」

返事はない。

怪しい人影はビクリとしたように一瞬、立ち止まったが、ガラリと入り口の扉を開けて、風呂場に入ってきた。

湯気で顔かたちがよく見えないが、すらりとした若い男のようだった。
新しい使用人だろうか。

男は無言で湯船に近づいてきた。

私はぎょっとした。

男はむろん裸だったが、驚いたことに黒いウールの目出し帽をかぶっていたのだ。
怪しいマスクの隙間から覗いている薄茶色の目には、あからさまな欲望の色があった。

そして恐ろしいことに、股間のモノはすでに隆々とそそり勃っていた。

私は身の危険を感じて、逃げ出そうとした。
が、遅かった。

私はぐいと腕をつかまれ、乱暴に湯船から引きずり出された。
一糸まとわぬ無防備な姿で、洗い場の床に手をついてうずくまると、背後から、男がのしかかってきた。

「な、何を…」

男は逃げようとする私の前に手を回し、プライベートな部分に直接触れてきた。
恐怖で縮こまっている分身をぎゅっと握りしめ、私に悲鳴をあげさせてから、袋ごと乱暴に揉みしだく。
ぴくりと反応した先端を、親指でぐりぐり弄られる。

「や、やめ…」

なんとかこの無礼者から逃れようと、私は必死に身をくねらせたが、それがますます男の興奮を煽ったようだ。

男ははぁはぁと荒い息を私の首筋に吹きかけながら、もう一方の手でいやらしく私の乳首をこね回し始めた。

「ココ…好きだろ?」

男は私の乳首をクリクリとつまみながら、いやらしく囁いた。
目出し帽で、口元も覆われているので、声がくぐもっている。

なんということだ。
私は、この見知らぬ狼藉者の手で、快感を感じ始めていた――。

男の愛撫は稚拙だったが、必死さが感じられて、妙に心地よかったのだ。

私の雄は、はしたなくも先端から涎を零し始めていた。

私が一瞬、抵抗をやめたので、男は肯定の意と受け取ったらしい。
嬉しげに、固くそそり勃ったモノを、ぐいぐい私の尻に押しつけながら、背後から抱きしめてきた。

「なあ、桂木…コレ…挿れていい?」
男は興奮しきった声で言うや、尻に押しつけていたヌルヌルする熱い棒を、いきなりねじ込んできた。

「いた…っ!」

私は反射的に、後ろに手を振り上げた。
それが男の顔に見事ヒットし、目出し帽がずれて、顔が見えた。

「あ、あなたは……?!」

「おい、桂木。何だよ、これ?」
暁人は読んでいた手帳から顔を上げ、桂木に向かって手帳を突き出した。

「ああ、それですか」
桂木は振り向くと、こともなげに言った。

「投稿用小説の下書きです。私も旦那様に負けないように、応募することにしましたので。適当な名前が浮かばなかったので、暁人様の名前をお借りしました。お許しください」
「何の賞だよ」
「R18サスペンス小説大賞です。ぞくぞくしませんでしたか?」
「ぞくぞくするというか……なんだかヘンタイチックだな」
暁人は首をかしげる。
「近頃は、こういうのがウケるのです」
桂木はケロリと言う。

そうなのか?
てか、どういうのだよ!?

「それに、この流れだと、完全に僕が犯人じゃないか!!(怒)」
「………」

暁人がその先を読み進めようとすると、桂木はその手から手帳をひったくった。

「返してください。そこから先は、完全R18です。残念ですが暁人様にはお見せできませんので」
桂木は冷たく言い放った。

「なんだよそれ!」

思わず怒鳴り声を上げる暁人の目の前で、桂木は手帳を大事そうに胸ポケットにしまうと、そそくさと部屋を出て行ってしまった。

「おい、桂木!!」
「まさか、あんな子供に簡単に犯人を見破られるとは――」

桂木は自室に戻ると、手帳を細かくちぎって、ゴミ箱に捨てた。

「自信作のつもりだったのだが、もう一度プロットを練り直す必要があるな」
桂木は残念そうにつぶやいた。

☆おしまい☆
最後までお読みいただいてありがとうございました。
桂木が好き過ぎて^^ちょっとヘンタイチックになっちゃった…ゴメンよ桂木…汗

次回は…もっとお風呂ネタが書きたくなってきたかも…。
うう、でもシリアスも書きたい…。(どっちじゃ)

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いつも拍手などありがとうございます^^ぺこり。
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COMMENT

りささんおはよー。
妄想のりにのってるねぇ~。
妄想ばんざ~い。あざ~っす。

超~うけたよ。
朝からPCの前で声あげて笑っちゃったよ。
周りに誰もいなくてマジ良かった(汗)←頭イッちゃったと思われるwww

桂木にはバレテないよね??
暁人の次に私が桂木のベッドに顔を埋めて寝転がったこと…(爆)
しかも、ベッドの中心辺り(股間がくる辺り
)に顔を埋めたのよ。←ニヤニヤ

暁人の柑橘系の残り香って、体液の匂いかと想像した私は紛れもなくHEN隊ですっ( ・∀・ )ゞ

本当に面白かったよ~。
暁人きゅん早く18才になってくれないかしら??
思いっきりエロいことして欲しわ~。←期待満々。

でも、お風呂良いよね?シーツ洗わなくてもいいし…←そこかっ!!

はぁ~朝から笑ってテンション上がりました~。
りささんありがとー。今日は患者さんに優しく出来そうだわ。←えっ??
2011/09/11(Sun) 07:55 | ロミオ。 #- [Edit
<ロミオ。さんへ♪
こんにちは~。早速、読んでくださってありがと~~♪(嬉)
いつもコメント励みになっています^^

> 超~うけたよ。
> 朝からPCの前で声あげて笑っちゃったよ。
> 周りに誰もいなくてマジ良かった(汗)←頭イッちゃったと思われるwww

わ~い、うけた~♪(嬉)
周りに誰もいなくて良かったですね。
人がいる時はマスク着用で^^(笑)。

> 桂木にはバレテないよね??
> 暁人の次に私が桂木のベッドに顔を埋めて寝転がったこと…(爆)
> しかも、ベッドの中心辺り(股間がくる辺り
> )に顔を埋めたのよ。←ニヤニヤ

えっ!?
あの後、桂木の部屋にロミオ。さんも忍び込んだんですか!わおわお♪
実は、わたしもその後に…(え?)

> 暁人の柑橘系の残り香って、体液の匂いかと想像した私は紛れもなくHEN隊ですっ( ・∀・ )ゞ

爆笑~~!ロミオ。さん、正真正銘のHEN隊です~!(めちゃめちゃ褒めてます^^)
でもでも、もしかしたら本当に体液の残り香だったかもですよ。

> 本当に面白かったよ~。
> 暁人きゅん早く18才になってくれないかしら??
> 思いっきりエロいことして欲しわ~。←期待満々。

ありがとうございます♪(超嬉!)
きゅんも早く大人になって、エロ解禁(笑)になるといいなぁ。わくわく♪

> でも、お風呂良いよね?シーツ洗わなくてもいいし…←そこかっ!!

うんうん、最高!
お風呂万歳!(意味不明)
もっと二人にお風呂に入らせたいです。

> はぁ~朝から笑ってテンション上がりました~。
> りささんありがとー。今日は患者さんに優しく出来そうだわ。←えっ??

良かった~。妄想した甲斐がありました^^
患者さんにう~んと優しくしてあげてね♪
2011/09/11(Sun) 14:03 | lisa #- [Edit
こんにちは^^妄想絶好調ですねww今回も笑かしてもらいましたww
結局、暁人さまと桂木は相思相愛のバカッぷるなんでしょうか~?vvv
待ち伏せしたり過干渉だったり桂木のベットに余程ぐりぐり体を押し付け擦ったであろう人型の跡と匂い残していったり、ストーカー行為炸裂ですねww
終いに目出し帽ですかww桂木、願望でしょう?願望ww
どんだけ桂木、暁人さまに滅茶苦茶好きなように犯されたいんですか///
風呂場を濡れ場にチョイスするあたり流石インテリ、考えてます←何がだ
気分も昂揚、汗だく何だくなっても大丈夫平気///これが妄想小説だったなんて桂木可愛すぎるvvv
正直に「暁人さまになら何されてもいい。好きにして」って言って悩ましく煽ってあげればいいのに!
18才が待ち遠しいなぁvvv長々スミマセン。萌え萌えで読ませて頂きました。有り難うございます~
2011/09/13(Tue) 15:59 | 凛々丸 #ze/pCRGA [Edit
<凛々丸さんへ♪
こんばんは~。コメントありがとうございます♪
妄想、笑ってくださって嬉しいです^^

> 結局、暁人さまと桂木は相思相愛のバカッぷるなんでしょうか~?vvv
> 待ち伏せしたり過干渉だったり桂木のベットに余程ぐりぐり体を押し付け擦ったであろう人型の跡と匂い残していったり、ストーカー行為炸裂ですねww

はい、なんやかんや言っても、この二人、相思相愛熱烈的ラブ^^のバカップルだと思われます!
暁人きゅんは桂木好き過ぎて、ちょっとHEN隊チックなストーカー行為も辞さないの^^~~(笑)

> 終いに目出し帽ですかww桂木、願望でしょう?願望ww
> どんだけ桂木、暁人さまに滅茶苦茶好きなように犯されたいんですか///
> 風呂場を濡れ場にチョイスするあたり流石インテリ、考えてます←何がだ
> 気分も昂揚、汗だく何だくなっても大丈夫平気///これが妄想小説だったなんて桂木可愛すぎるvvv

えへへ、桂木可愛いですか?
ですよね♪
澄ました顔して、どんだけ暁人様に好き放題ヤられたいのか…(え?)
暁人様以上に、妄想が煮詰まってるものと思われます(笑)。
これからも二人でお風呂にいっぱい入って、汗だく何だくにいただきたいと思ってます~~~わおわお♪(オイ)

> 正直に「暁人さまになら何されてもいい。好きにして」って言って悩ましく煽ってあげればいいのに!
> 18才が待ち遠しいなぁvvv長々スミマセン。萌え萌えで読ませて頂きました。有り難うございます~

桂木、ホント素直になってほしいですね。
頑固モノだから、話がややこしくなっちゃう…。
でも、きっと最後には、何もかも脱ぎ捨てて^^「好きにしてっ!」って暁人様を煽ってくださると信じてます~~!!

暁人きゅんの18歳のお誕生日は、みんなで盛大に祝ってさしあげましょう~~♪
もちろん、プレゼントはか、つ、ら、ぎ~~~♪

2011/09/13(Tue) 20:35 | lisa #- [Edit

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昼は社会人、夜はハードなBL星人です。
無理矢理が大好物なドS属性。
濃ゆくて切ないBL小説が書きたいの。
現在、Hidaka Shoko先生のBLコミック『憂○○朝』に萌え暴走&妄想&二次創作中です。
桂木が好き過ぎて困る。
誰か止めて…笑

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Elena先生のBL小説「ス○○○ーズシリーズ」の二次創作担当です。
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